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林地残材までも有効利用が可能「渋川県産材センター」が4月オープン予定

2011年3月7日

林地残材までも有効利用が可能「渋川県産材センター」が4月オープン予定 ●山の資源全てを生かします。
現在、山には、曲がった木材、枝、根本材など従来の製材原料に向かない森林資源が半分以上生かされずに捨てられているのが現状です。当センターでは、これら全てを山から調達し、製材向けは、製材工場に、製材に利用できないものは、集成材ラミナ用、製紙用チップ、さらには燃料用チップに加工し全てを無駄なく利用することが可能となります。
この特長を活かし、これまで邪魔者として山に放置された林地残材を資源化できるため、周辺地域で発生した残材の買取が可能となります。トーセンは、企業理念である「木を使いきる、捨てないというポリシー」を実現できる施設として「渋川県産材センター」の事業を運営支援していく予定です。


林地残材までも有効利用が可能「渋川県産材センター」が4月オープン予定

2011年3月7日

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